ANGLASAD(アングラサッド)

個人的にデザイナーさんとも飲み仲間♫



今、一番展示会に行って楽しいブランド!



『 ANGLASAD (アングラサッド) 』



デザイナー:清水護



ブランド名の「ANGLASAD」は、「angry」「glad」「sad」という

三つの感情表現を一つにまとめた造語。



「本当の喜びは怒りや悲しみの中に有る」を表現テーマに掲げ、

過去の映画、音楽、カルチャーからインスパイアされたイメージを、コラージュする事により現在を表現し、繊細で大胆なストーリー性あるコレクションを展開している。



デザイナーの清水氏は音楽性の強いアイテムやオーダースーツなどが注目され、

多くのアーティスト衣装も手掛けるている。






ANGLASADの展示会に行って思うのが、



人と服と音楽と空間が本当にマッチしていてずーっとドキドキしていられるんですよね^^



いろんな業界の有名な方がたくさん来て、お酒も飲みながら過ぎていく時間は最高です。



大好きな雑誌DUNEでも特集されております。



その記事を抜粋して転載しておきますね^^

ANGLASAD

東京の未来につながる価値感

TEXT BY TSUNEHARU MAMIYA

文 聞宮恒治 ( Libertin DUNE )



中目黒と祐天寺の間、駒沢通り沿いでありながら、都心の喧騒を忘れさせてくれる穏やかな一角にANGLASADのショップ “MItsuME” はある。

どこか昭和的な懐かしさが感じられる店内は、洋服屋と知らなければ昼から酒を飲みたくなるような自由でアナーキーな気分にさせてくれる。

事実、毎夜20時以降になると重厚なスーツラッタはカウンターへと早変わりし、自由闘達な仲間と好奇心班盛な一見さんが入り混じる

クラシックでファンキーなバー・THE BLACK RiDeRへ変貌を遂げる。

ANGLASADの代表・デザイナーである清水護は、2005年のMItsuME開店と同時に自身のブランドを発表した。

06年春夏より8シーズン続いたコレクションラインは高い評価を受けていたが、2011年以降は客の一人一人と話しながら作り上げていく

オーダーメイド、ビスポークを中心に活動するためにコレクションラインを休止した。

ビスポークとは、顧客がテーラーに"bespoke=話を聞かれながら"服を仕立てていくことに由来した造語ある。

対話によって進められる服作りは、作り手の情熱や愛情を直に感じられる贅沢な体験だ。

こうした活動の転換には、東日本大震災によって一変した常識が彼らのクリエイティビティに大きな負荷となったことも影響している。

結果としてビスポータへの専念は彼らに独自のリズムをもたらし、丁寧な服作りと丁寧な接客、そして将来的な店の展望へと、店全体のクオリティを底上げすることに繋がったのである。

そして設立10年目を機にコレクションラインを復活させ、既製品のラインを[ ANGLASAD ]、オーダーラインを[ anglasad ]として表記分けする事になった。

各界の著名人に熱狂的なファンを持つオーダーラインは、色っぽく、どこかノスタルジックで粋で男らしい印象を与えてくれる。

また清水護はアメリカやヨーロッパではなく、歴史ある日本のレベルミュージッタのラディカルさを洋服に落とし込むことの出来る稀有なデザイナーである。

彼がデザイナーとして具現化する強烈な美意識には、自身の愛するロッタやパンク、ジャズ、スカやブルースなどのレベルミュージックが持つ

反抗的で革新的な音色が見事にシンクロする。

和と洋、伝統と革新、洗練と野性、静と動など相反する二つの要素を暗喩としてファッションへ見事に内包させる、その非凡な才能と日本人としてのオリジナリティ。

それは、グローバリゼーションという名で急速に進む欧米化の中で理没し日本が失った個性のように思う。

今や都心の大通りを見渡せば、どこもかしこも同じような店が並び、同じような格好の人たちが、同じものを買って、社会に適合しようとしている。

そうあることが当たり前かのようなこの現実社会は他人の欠点を暴き立てる徹底的な相互監視を生み、人を平均化し、空虚な部市計画は街の表情までも均一に変えた。

ファッションももれることなく、スタイルを失いマネーゲームに負けてしまった。もはや高価で流行りのブランドも、最先端の髪型も、自分らしさを消失するための制服にしか見えない。

自身のローカリティやアイデンティティを消失してまで、流行を纏い社会に迎合する意味があるのだろうか?

一年経てば流行だったものは風化し、新しい流行が見えないくびきを負わせ、無表情な人間を作っていくのである。

そんなとき、自身の体に合わせて丁寧に作られた洋服は、簡単に取って代わる流行とは違い、大切に扱えば一生ものとなるだろう。

やがてその貴重な体験は思い出や喜びとなり、物質以止に大きなものを与えてくれるはずだ。

ANGLASADはangry、glad、sadという3つの感情表現を一つにまとめた造語である。

ANGLASADのショーは平均化に反抗し、画一化されることを拒んで生きてきたデザイナー自身の感情を見事に表現している。

そして感情は人間が持っている"らしさ"の表れであり、その"らしさ"を解放することが時として人間には不可欠なのだ。

機械化した社会が作る虚構を纏うくらいなら、自己の中核である意思と感情を解放し、自分なりのスタイルを確立する過程で一度ANGLASADの服に袖を通してみるのはいかがだろう。

LIBERTIN DUNE 09 より転載・改編



Anglasad’s shop, MItsuME is located in a calm corner by Komazawa Dori, between Nakameguro and Yūtenji. Once you step inside the shop, there is an anarchy atmosphere that makes you forget that it is a clothes shop. The atmosphere becomes wilder after 8pm, when the clothes rack turns into a bar counter, and leads you into a funky classic bar, The BLACK RIDeR.

AMGLASAD’s head designer, Mamoru Shimizu, introduced the brand "anglasad MAMORU SHIMIZU" together with the opening of MItsuME in 2005. The collection from Spring, Summer 2006 had continued for 8 seasons and received high ratings, however the collection line stopped to concentrate more towards individual clients with the order-making line, ‘bespoke’.

The term ‘bespoke’ comes from the way order-made clothes were tailored while communicating with the clients and a tailor’s passion were given to clothes made this way.

Changes in their activities were partly due to the changes in knowledge and understandings after the disastrous earthquake in Eastern Japan.

It lighted a fire to their creativity and gave them a strong dedication to clothes making and facing their clients for ‘bespoke’, which lead to the brightening quality of the shop.

The collection line revived for the 10th year was divided into ready-made line [ANGLASAD] and order-made line [anglasad].

The order-made line which has many public figures as fans, is sexy, has a nostalgic feel, and gives you a smart, manly impression.

Anglasad suits have many fans amongst the notable public figures, for the comfortable, smart, and handsome form that gives a slight nostalgic feel. Suit materials can be chosen from over 1000 types, and 500 types for shirts, including materials from the historic wool mill in Italy, Tallia di Delfino.

Mamoru Shimizu is a unique designer who can infuse the radical styles of Japanese rebel music instead of American or European styles. His passion for rebel music, including rock, jazz, ska, and blues. There is no wonder that many of his clients are musicians. The originality as a Japanese and extraordinary talents to metaphorize two opposite components, including East & West, Tradition & Innovation, Civilization & Nature, Stillness & Movement, are characteristics lost in Japan as globalization progresses in the country. The stereotypical fashion has branded the minds of people in the city and has lead our community to reject individual characteristics. Fashion has lost to the money game of the market and is currently averaging out to equalize each person’s locality and identity, which can be seen in every corner of the city where similar shops line up to greet similarly dressed people. Is there a necessity to throw away your originality for fashion which itself will be thrown away in just a year? In this kind of era, custom made clothes to fit perfectly to the individual’s body will not go out of fashion in just a year, but will last a lifetime if cared for properly.

ANGLASAD is a mixture of three emotions, angry, glad, and sad. The release of these emotions is what is necessary to be a human being.

ANGLASAD’s show rebels against the equality of all fashion and will entertain you into a world of originality of Mamoru Shimizu and his funky friends. Rather than bearing the mechanized society, why not be freed and be wrapped in ANGLASAD





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